G-Style失敗したくない幹事さんのための情報メディア「貸切パーティー&ケータリング プラス」

  • Twitter
  • facebook
  • LINE@

楽しいパーティーではついついたくさんお酒を飲んでしまうもの。
結果、悪酔いした苦い経験がある人も多いのではないでしょうか?
ホストの立場でもゲストの立場でも、パーティーではスマートに振舞いたいですよね。
今回は、次のパーティーからすぐに生かせる悪酔い防止の方法をご紹介します。

そもそも悪酔いの原因とは?

人体でアルコール(エタノール)を分解するために使われる器官は肝臓。
アルコールは肝臓でアセトアルデヒドという物質に分解された後に酢酸になります。
アセトアルデヒドの血中濃度が高くなると、赤面・吐き気・頭痛など、いわゆる「悪酔い」の状態になってしまいます。

自身の分解スピードに合わない速さでお酒を飲み、このアセトアルデヒドの血中濃度が上がり過ぎてしまうことが悪酔いの原因です。

悪酔いしやすい人

悪酔いしやすい人か、悪酔いしにくい人かは、アセトアルデヒドの分解酵素のタイプによって決まります。

日本人の約50%はアセトアルデヒドの分解の速度が速いタイプ。
一般的にお酒が強いと言われる人で、分解が速いのでほとんど悪酔いはしません。

そして日本人の約5%はアセトアルデヒドを分解する力がほぼありません。
こういった下戸の人はほぼ飲むことはできませんが、経験から自分が飲める量を把握していて、むしろ悪酔いはほとんどしません。

実は一番悪酔いしやすいのは、ある程度は飲める人です。
日本人の約45%を占める、アセトアルデヒドの分解の速度が遅いタイプで、その能力は分解が速いタイプの16分の1ほどしかないと言われています。

とにかくゆっくり飲む

では、悪酔いを防ぐために実際に何をすべきなのでしょうか。
1つ目は、ゆっくり飲むことです。

悪酔いを防ぐには、血中のアセトアルデヒドの濃度を上げ過ぎないことが重要。
つまり自身の分解ペースに合わせて飲むことで、急激なアセトアルデヒドの血中濃度の上昇を防ぎます。
イッキ飲みなどは少し経ってから急激に血中濃度を上昇させるため、悪酔いしがちです。
できる限りゆったりと少しずつお酒を楽しむような気分で飲みましょう。

食べ物を食べる

悪酔いを防ぐためにすべきこと2つ目は、食べることです。

事前に食べる・食べながら飲むことで急激な血中アルコール濃度の上昇を防ぎます。
アルコールの吸収スピードを遅くすることで、アセトアルデヒドの血中濃度の上昇も抑えられます。
胃から小腸へゆっくりと移動する食べ物、例えば卵や肉といった動物性たんぱく質は消化に時間がかかるため、事前に食べる物として適しています。
パーティー前には少し重いかもしれませんが、事前に軽く卵や肉を食べておき、パーティー中は食事を適度に取りつつ、お酒を楽しみましょう。

スマートにパーティーを乗り切る

お酒が強い人は分解が速いため、確かにアセトアルデヒドの害は受けにくいです。
しかし、お酒が強い分、大量に飲んでしまって、血中のアルコール濃度が上がります。
お酒が強い人は悪酔いしにくいですが、酩酊状態には十分に気を付けましょう。

今回は悪酔いしないために、アルコールの吸収を緩やかにして、アセトアルデヒドの血中濃度の急な上昇を防止する方法をご紹介しました。
悪酔いしてしまいがちな人も、2つのポイントを継続することで悪酔いしない量・ペースが自然と身につきそうです。
ゆっくりお酒を飲みながら食事も楽しみ、体質に合ったアルコールとの付き合い方を見つけてください。
ぜひスマートにパーティー・お酒を楽しんでくださいね!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

G-Styleの最新の話題をお届けします。